History
Towncraft が歩んだ100年を、年表で辿る。
労働着でもミリタリーでもない、アメリカの"生活着"の変遷。
Brand Timeline
1902
ワイオミング州ケマラーに最初の店舗「The Golden Rule」が開業。のちにTOWNCRAFTを生むアメリカの百貨店チェーンの原型となる。
1927
Towncraft 誕生。アメリカの百貨店のストアブランド(プライベートブランド)として、メンズウェアラインが立ち上がる。
1930s
大恐慌の時代。Towncraftは「手頃で丈夫」を武器に、全米の百貨店店舗で販売を拡大。ワークシャツ、アンダーウェアが主力。
1945
第二次世界大戦終結。ミリタリーの素材・縫製技術が民生品に転用され、Towncraftのラインナップも拡充。
1950s
黄金期。オンブレチェックの開襟シャツが爆発的ヒット。コットン×レーヨン素材のシャドウプラッドがTowncraftの代名詞に。全米のファミリーの日常着として定着。
1958
代表的なオンブレチェックシャツの生産がピークに。全米の百貨店カタログにTowncraftブランドが大きく掲載される。→ オンブレシャツの教科書
1960s
Ivy League/トラッドスタイルの浸透。ボタンダウンカラーの台頭により開襟シャツの需要が減少。Towncraftもラインの転換期を迎える。
1970s
ポリエステル素材の台頭。コストダウンと効率化が進み、Towncraftブランドの個性は徐々に希薄化。
1980–90s
ゼネラルブランドのブランド戦略変更に伴い、Towncraftの名前は店頭から消える。一方、日本の古着市場ではヴィンテージTowncraftの再評価が始まる。
2023
日本で復刻プロジェクト始動。当時のオリジナルを徹底的にリサーチし、シャトル織機によるオンブレチェック生地の再現に着手。
2025
復刻第1弾「Ombre Open-Collar Shirt」リリース。岡山の工場で縫製、旧式シャトル織機で織り上げたオンブレチェック。Towncraftが現代に蘇る。